褥瘡対策チーム

褥瘡とは


 褥瘡(じょくそう)とは床ずれとも呼ばれ、長時間の安静や活動性の低下により、お尻やかかと、骨が出ている部分に圧が加わって血流が悪くなりできる傷のことをいいます。入院時から褥瘡がある、または褥瘡ができやすい患者様には早期の治療と再発予防のためにチームで活動しています。医師、看護師、理学療法士などの多職種で関り、エアマットの使用や体位交換枕の当て方の工夫などを提案しています。


活動内容



1.褥瘡の実態把握

2.病棟ラウンドとカンファレンスの実施

3.研修の企画と実施
  全職員を対象に褥瘡に関する知識と技術の向上のために研修を実施しています。


チームメンバー


 医師、看護師、薬剤師、理学療法士、管理栄養士


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