身体的拘束は患者さんの権利である自由を制限し、身体的・精神的に苦痛を伴います。当院では身体的拘束「ゼロ」を目指しています。患者さんの尊厳を守り、身体的拘束をしない治療・ケアの提供のために多職種のチームで活動しています。
身体的拘束最小化チーム
役割
活動内容
1.院内の身体的拘束の実態把握
2.病棟ラウンドとカンファレンス
3.研修の企画と実施
職員の身体的拘束に関する知識と技術の向上を図り、病院全体で身体的拘束をしない治療とケアに取り組みます。
チームメンバー
医師、認知症看護認定看護師、薬剤師、作業療法士、医療安全担当者