5月12日は、フローレンス・ナイチンゲール生誕の日で、「看護の日」となっています。彼女の著書である「看護覚え書」(1860年)は、今でも全世界での看護に影響を及ぼし、導いています。
この写真は、当院の師長さんたちと一緒に撮ったものです。真中の胡蝶蘭は、私たちの恩師の方から送られたものです。「看護とは何か、何のために看護をするのか」ということを、常に教え導いてくださった方です。
私たち看護師は、ナイチンゲールから学び、また、様々な看護師に出会い、その中からの学びがあります。過去から未来へ、看護をつなぎ、「いのち、くらしを、まもる人」でありたいと思います。
なお、当院では「ふれあい看護体験」を7月27日、28日に行います。看護師を目指したい方、医療、介護に興味のある方、ぜひ参加をお待ちしております。
お問い合わせ:04-2949―3385 看護部 吉村